ヨーロッパ国際体系の史的展開
著者
書誌事項
ヨーロッパ国際体系の史的展開
(国際関係学叢書, 5)
南窓社, 2000.4
- タイトル読み
-
ヨーロッパ コクサイ タイケイ ノ シテキ テンカイ
大学図書館所蔵 全130件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
内容: はじめに(臼井実稲子), 第I部: ヨーロッパ国際政治システムの形成と展開(第1章「近代世界システムの誕生と発展」-第3章「戦間期国際システム」), 第II部: ヨーロッパ国際政治システムの変容(第1章「冷戦と安全保障秩序の再構築」-第4章「変動の一〇年」), 著者紹介
収録内容
- 近代世界システムの誕生と発展 : 一八六一年まで / 米田潔弘 [著]
- ヨーロッパ国際政治におけるドイツ外交 : 一八六二-一九一四年 / 守屋治善 [著]
- 戦間期国際システム : 一九一五-一九四四年 / 堀内直哉 [著]
- 冷戦と安全保障秩序の再構築 : 一九四五-一九五九年 / 吉崎知典 [著]
- ヨーロッパ分断の暫定的受容 : 一九六〇年代 / 岩間陽子 [著]
- デタントと「新冷戦」の時代 : 一九七〇-一九八九年 / 宮脇昇 [著]
- 変動の一〇年 : 一九八九年から現在まで / 臼井実稲子 [著]
内容説明・目次
内容説明
本書では、西欧国際体系を基軸に据え、21世紀にむけて大きな変化を遂げようとしているヨーロッパをいま一度近代まで遡り考察している。第1部は16世紀から20世紀前半までのヨーロッパを取り上げ、西欧国際体系の形成課程からその後の展開を概観し、第2部は第二次世界大戦後から現在までのヨーロッパを取り上げた。
目次
- 第1部 ヨーロッパ国際政治システムの形成と展開(近代世界システムの誕生と発展—1861年まで;ヨーロッパ国際政治におけるドイツ外交—1862‐1914年;戦間期国際システム—1915‐44年)
- 第2部 ヨーロッパ国際政治システムの変容(冷戦と安全保障秩序の再構築—1945‐59年;ヨーロッパ分断の暫定的受容—1960年代;デタントと「新冷戦」の時代—1970‐89年;変動の10年—1989年から現在まで)
「BOOKデータベース」 より