英語教員のための応用言語学 : ことばはどのように学習されるか
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書誌事項
英語教員のための応用言語学 : ことばはどのように学習されるか
昭和堂, 2000.5
- タイトル別名
-
応用言語学 : 英語教員のための : ことばはどのように学習されるか
Applied linguistics
- タイトル読み
-
エイゴ キョウイン ノ タメノ オウヨウ ゲンゴガク : コトバ ワ ドノヨウニ ガクシュウ サレルカ
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注記
参考文献一覧: p247-255
内容説明・目次
内容説明
本書は、これまでの一連の言語教員や言語学習にまつわる応用言語学の理論が、どのようにして展開されてきたのか、また、応用言語学の分野で展開され構築されてきた理論が、さらに日本の英語(外国語)教育にどう応用できるのかを考え、編纂されています。
目次
- 第1部 言語学習についての基本的な考えの推移(行動主義心理学者の言語習得理論;生得説論者の言語習得理論;中間言語 ほか)
- 第2部 L2習得にかかわる諸問題(L2習得の初期段階の特徴;子どものL1習得と大人のL2習得の相違性と類似性;転移 ほか)
- 第3部 言語習得にかかわるこれまでの主な仮説(Krashenの言語習得理論;L2学習での潜在的な知識と顕在的な知識;文化変容仮説;適応仮説 ほか)
「BOOKデータベース」 より