法思考とパタン : 法における類型へのアプローチ
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法思考とパタン : 法における類型へのアプローチ
創文社, 2000.2
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ホウシコウ ト パタン : ホウ ニ オケル ルイケイ エノ アプローチ
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内容説明・目次
内容説明
法の分野における類型の解明は、法理学の重要課題の一つである。本書は、著者が十数年間、法思考との関連という角度からこの問題と取り組んできた研究成果を一つにまとめたものである。
目次
- 第1章 問題状況と基本視角
- 第2章 法律学的思考(法思考)とパタン—大陸法系を中心として
- 第3章 立法における法思考
- 第4章 法解釈学の法思考
- 第5章 裁判官の法適用
- 第6章 実用面での諸帰結
- 第7章 英米のケース・ローと類型論
- 第8章 法理論における類型
- 第9章 最近の代表的類型論の検討
- 第10章 クーレンの学説の紹介と検討(第9章 補論)
「BOOKデータベース」 より