ムスリムのヨーロッパ発見
著者
書誌事項
ムスリムのヨーロッパ発見
春風社, 2000.3-2001.9
- 上
- 下
- タイトル別名
-
The Muslim discovery of Europe
- タイトル読み
-
ムスリム ノ ヨーロッパ ハッケン
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注記
The Muslim discovery of Europe.の翻訳
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784921146047
内容説明
イスラム社会の外側は野蛮と不審の暗闇に包まれていた。しかし、時代が進みムスリムが愕然とするときがやってくる。国際的なイスラム学界の重鎮バーナード=ルイスが25年以上もあたためたテーマを、北アフリカ、中東、ヨーロッパの大学で講義、講演し、またBBCで長期間放映されたものをまとめた画期的書の翻訳。
目次
- 第1章 接触と衝撃
- 第2章 ムスリムの世界観
- 第3章 言語と翻訳
- 第4章 メディアと仲介者たち
- 第5章 ムスリムの西欧についての知識
- 第6章 信仰
- 第7章 経済
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784921146054
内容説明
「ヨーロッパ人は不潔で、下品で、野蛮だ学ぶことは何もない」—18世紀の、あるムスリムの言葉。つくられた“西欧中心主義”をはぐ。
目次
- 第8章 政府と正義
- 第9章 科学と技術
- 第10章 文化
- 第11章 社会と個人
- 第12章 結論
「BOOKデータベース」 より