海の文明ギリシア : 「知」の交差点としてのエーゲ海
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海の文明ギリシア : 「知」の交差点としてのエーゲ海
(講談社選書メチエ, 185)
講談社, 2000.5
- タイトル読み
-
ウミ ノ ブンメイ ギリシア : チ ノ コウサテン トシテノ エーゲカイ
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注記
参考文献: p252-253
内容説明・目次
内容説明
ギリシアは常に海とともにあった。エーゲ海。この、世界のどこにもない海との出会いが、自由で若々しい文明を生み出して行く。クレタの躍動・イオニアの思弁・アテナイの繁華・マケドニアの栄光—比類なき海が育んだ、比類なき文明のドラマを独自の史観で描く。
目次
- 序章 河の民エジプト
- 第1章 クレタの春
- 第2章 イオニアの夏
- 第3章 アッティカの晩夏
- 第4章 マケドニアの秋
- 終章 陸の民ペルシア
「BOOKデータベース」 より