医者を二十年して、やっと分かったこと
著者
書誌事項
医者を二十年して、やっと分かったこと
文芸社, 2000.1
- タイトル読み
-
イシャ オ ニジュウネン シテ ヤット ワカッタ コト
大学図書館所蔵 件 / 全4件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「それでこの病気は治るのかい」その人は唐突にそう尋ねた。その視線は相変わらず、レントゲン写真に向けられたままだった。永年、末期癌患者の診療に携わってきた著者の、「医者」として「人間」として生きることとは。
目次
- 医者を二十年して、やっと分かったこと(医者を二十年して、やっと分かったこと;勝手な患者;もう死んでも治療はしたくない;おばあちゃん ほか)
- 医者の愚痴も聞いて欲しい(リスト・カット;若妻の糖尿病ダイエット;幽霊の足音;医者の思い上がり ほか)
「BOOKデータベース」 より