医者を二十年して、やっと分かったこと

著者

    • 本多,利雄 ホンダ,トシオ

書誌事項

医者を二十年して、やっと分かったこと

本多利雄著

文芸社, 2000.1

タイトル読み

イシャ オ ニジュウネン シテ ヤット ワカッタ コト

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内容説明・目次

内容説明

「それでこの病気は治るのかい」その人は唐突にそう尋ねた。その視線は相変わらず、レントゲン写真に向けられたままだった。永年、末期癌患者の診療に携わってきた著者の、「医者」として「人間」として生きることとは。

目次

  • 医者を二十年して、やっと分かったこと(医者を二十年して、やっと分かったこと;勝手な患者;もう死んでも治療はしたくない;おばあちゃん ほか)
  • 医者の愚痴も聞いて欲しい(リスト・カット;若妻の糖尿病ダイエット;幽霊の足音;医者の思い上がり ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46643658
  • ISBN
    • 4835500016
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    178p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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