増殖因子と受容体
著者
書誌事項
増殖因子と受容体
（バイオ実験法シリーズ）
メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2000.4
- タイトル別名
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Growth factors and receptors : a practical approach
- タイトル読み
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ゾウショク インシ ト ジュヨウタイ
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注記
その他の訳者: 松本邦夫, 小清水右一, 水野信哉
原著(Oxford University Press, 1998)の翻訳
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
増殖因子とその受容体について、基本的な作用機構から応用技術までを扱った最先端のプロトコール集。
目次
- １ 遺伝子改変増殖因子および受容体とその適用
- ２ 新しいニューロトロフィンの構築
- ３ 増殖因子受容体の新規アゴニスト／アンタゴニストの設計：ＩＬ‐６受容体のスーパーアンタゴニストの合理的デザイン
- ４ ＥＧＦ様分子における受容体結合ドメインの探索を目的としたキメラ解析
- ５ ケモカインにおける構造‐活性相関
- ６ 血管透過性促進因子／血管内皮細胞増殖因子（ＶＰＦ／ＶＥＧＦ）の受容体に対する結合を阻害するＲＮＡリガンドの作製とその選別
- ７ 増殖因子と受容体の検出および定量化を目指した免疫組織化学ならびにＲＴ‐ＰＣＲ
- ８ ドミナントネガティブ型変異受容体の組織特異的発現とそれを用いた増殖因子機能の解析
- ９ 増殖因子‐毒素キメラの特性解析とその応用
- １０ 増殖因子の遺伝子治療への応用
「BOOKデータベース」 より
