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信託と課税

佐藤英明著

(租税法研究双書, 5)

弘文堂, 2000.5

タイトル読み

シンタク ト カゼイ

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内容説明・目次

内容説明

信託税制のあるべき姿を提示。わが国の信託税制をアメリカ連邦税制と比較検討しつつ、金融商品としての信託と個人の資産管理に用いられる信託という、二つの機能に応じた新たな税制を構想すべきと説く提言の書。

目次

  • 第1部 信託収益課税の立法論的検討(アメリカ連邦税における信託課税と法人課税の限界;アメリカにおける信託税制の概観;わが国における集合的信託税制の立法論的検討;個別的信託税制の立法論的検討)
  • 第2部 補論(「外国信託」と課題;財産分与とalimony trustをめぐる課税問題;他益信託の課税関係—解釈論の試み;他益信託と資産課税)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46761042
  • ISBN
    • 4335320558
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 279p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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