信託と課税
著者
書誌事項
信託と課税
(租税法研究双書, 5)
弘文堂, 2000.5
- タイトル読み
-
シンタク ト カゼイ
大学図書館所蔵 件 / 全77件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
信託税制のあるべき姿を提示。わが国の信託税制をアメリカ連邦税制と比較検討しつつ、金融商品としての信託と個人の資産管理に用いられる信託という、二つの機能に応じた新たな税制を構想すべきと説く提言の書。
目次
- 第1部 信託収益課税の立法論的検討(アメリカ連邦税における信託課税と法人課税の限界;アメリカにおける信託税制の概観;わが国における集合的信託税制の立法論的検討;個別的信託税制の立法論的検討)
- 第2部 補論(「外国信託」と課題;財産分与とalimony trustをめぐる課税問題;他益信託の課税関係—解釈論の試み;他益信託と資産課税)
「BOOKデータベース」 より