マッターホルン北壁 : 日本人冬期初登攀
著者
書誌事項
マッターホルン北壁 : 日本人冬期初登攀
(Yama-kei classics)
山と溪谷社, 2000.3
- タイトル別名
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マッターホルン北壁 : 日本人冬期初登攀
- タイトル読み
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マッターホルン ホクヘキ : ニホンジン トウキ ハツトウハン
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注記
年譜: p234-237
「マッターホルン北壁」(山と溪谷社 , 1968.2)の再刊
内容説明・目次
内容説明
1967年2月、小西政継率いる山学同志会パーティはマッターホルン北壁の冬期第3登に成功した。厳寒のアルプスに懸けた熱き想いは、30年のときを経た今日でも色あせることはない。のちにヒマラヤの北壁を陥し、「鉄の時代」の牽引者となった小西政継の原点がここにある。
目次
- 北壁との闘い
- 山への憧れ
- 冬のスイスへ
- ツェルマット
- 北壁への準備
- 岩と氷と寒気との闘い
- 装備と食糧について
- 冬期アルプス登攀について
- マッターホルン北壁テクニカルノート(山学同志会編)
- 鉄の時代への進展
「BOOKデータベース」 より