食と健康の文化史 : 薬になる食べものの話
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食と健康の文化史 : 薬になる食べものの話
(丸善ブックス, 084)
丸善, 2000.5
- タイトル読み
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ショク ト ケンコウ ノ ブンカシ : クスリ ニ ナル タベモノ ノ ハナシ
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内容説明・目次
内容説明
コンブ、ヨモギ、トウガラシ、茶、ミルク…食べものが体を作り健康を維持するという伝統栄養学を縦糸に、それが人々の生活の中で文化的・歴史的にどのような影響を与えてきたのかを横糸に、「人間」と「食の営み」との関わり合いについて興味深く解説する。
目次
- 1 薬食の森(コンブ往来;薬草の母・ヨモギ;トウガラシとキムチ文化;窮極の飲みもの・茶 ほか)
- 2 薬食の経(加薬のすすめ;西洋食医学の伝統;石薬から草根木皮へ;アルコールと医の誕生 ほか)
「BOOKデータベース」 より