大塩平八郎の乱 : 精神科医が診た歴史上の事件
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書誌事項
大塩平八郎の乱 : 精神科医が診た歴史上の事件
新風舎, 2000.3
- タイトル別名
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大塩平八郎の乱
- タイトル読み
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オオシオ ヘイハチロウ ノ ラン : セイシンカイ ガ ミタ レキシジョウ ノ ジケン
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内容説明・目次
内容説明
「仁」か「狂」か—天保年間、知行合一を実践し、窮民救済のため立ち上がった陽明学者大塩平八郎。その人物像や蜂起に至る心的過程を克明にたどり、精神医学的考察を試みる問題作。
目次
- 大塩平八郎の乱(与力大塩平八郎;蜂起への道;考察)
- 浅野刃傷事件—刃傷の原因と遺言をめぐって(浅野刃傷の原因;遺言をめぐって)
- 芥川龍之介—小説『影』の一考察
- 坂本龍馬暗殺事件考—通説を探る(事件当日の有様;事件記録の検討;実行者および黒幕の考察)
「BOOKデータベース」 より