武学入門武術は身体(からだ)を脳化する

書誌事項

武学入門武術は身体(からだ)を脳化する

日野晃著

BABジャパン出版局, 2000.6

タイトル読み

ブガク ニュウモン ブジュツ ワ カラダ オ ノウカ スル

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内容説明・目次

内容説明

私という「身体」、その「身体能力」を目一杯活性化することは、「脳」を何百も持つということと同じです。それを実現しようとした時、日本伝統文化としての「武」は、限りなく無限に近い最高の材料なのです。頭を働かせ、身体を働かせ、刺激を感じ、刺激を与え、それを知覚化し、「身体全体を使いながら身体を学ぶ」それが『武学』です。

目次

  • 第1章 「住なす」という日本の伝統武道
  • 第2章 外国が学ぼうとしている日本伝統武道とは
  • 第3章 「武」の名人の考え方とは
  • 第4章 武術から肉体運動、それは「身体」そして武道へとつながった
  • 第5章 「住なす」は身体の仕組みから
  • 第6章 「身体」の可能性.武術から武道へ
  • 第7章 「住なす」ためには、まず「向かい合え!」
  • 最後に 21世紀を生き抜くために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46782880
  • ISBN
    • 4894223813
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    274p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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