「乱読」の極意
著者
書誌事項
「乱読」の極意
双葉社, 2000.5
- タイトル別名
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乱読の極意
- タイトル読み
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ランドク ノ ゴクイ
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内容説明・目次
内容説明
さまざまな新聞雑誌に載せた「書評」の半年間の集成。その数、100冊を超える。
目次
- 馬鹿国民の民度の低さが分かる名著—岩瀬達哉『われ万死に値す‐ドキュメント竹下登』
- 国旗・国歌法制化の愚劣—松本健一『「日の丸・君が代」と日本』
- 銀行、証券会社倒産と大蔵省の無責任—堤和馬『官僚天下り白書』
- 「東海村臨界事故」の責任者は誰か
- 政治屋、官僚らの無能の実態—原子力資料情報室編『恐怖の臨界事故』
- 犯人は三人!著者はロス在住の主犯と会見!—一橋文哉『三億円事件』
- 「明日はわが身」、じっくりと読むべし!—中村逸郎『ロシア市民』
- 要領よく纏められた好著—町田幸彦『コソボ紛争』
- 一六世紀からの戦死者、約五千万人!—桜井哲夫『戦争の世紀』
- 二〇世紀だけで「三億人」死んだ天然痘—M・B・A・オールドストーン/二宮隆雄訳『ウィルスの脅威』〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より