職業復帰のためのリハビリテーションマニュアル

書誌事項

職業復帰のためのリハビリテーションマニュアル

労働福祉事業団職業復帰問題研究会編著

(勤労者医療選書)

労働調査会, 2000.3

改訂版

タイトル読み

ショクギョウ フッキ ノ タメ ノ リハビリテーション マニュアル

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内容説明・目次

内容説明

勤労者医療を柱とする労災病院医療の中で、リハビリテーション医療の役割は、被災勤労者に対する的確な診断のもとに集中した機能訓練を行い、予後予測を立て早期より復職へのアプローチを展開し、円満な復職への道筋・流れを構築すること、職業リハビリテーションへと繋げていくことである。幸いにも労災病院リハビリテーション科においては、復職を目的としたリハビリテーションに関する多様な事例の医療を経験してきている。本書ではその蓄積されたノウハウを、労災医療・勤労者医療のなかで整理し、医療スタッフ側が傷病により職業生活を中断された勤労者の職場復帰に向け、いかに具体的に対応すべきかを理解してもらうことを目的に編集されている。

目次

  • 1 職業復帰総論
  • 2 脳血管障害
  • 3 頭部外傷
  • 4 せき髄疾患
  • 5 腰痛
  • 6 切断
  • 7 RA(リウマチ)
  • 8 骨・関節疾患
  • 9 職業復帰に係る法・制度
  • 10 職業復帰に関する言葉の定義
  • 11 巻末資料

「BOOKデータベース」 より

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