企業簿記の原理
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書誌事項
企業簿記の原理
中央経済社, 2000.5
第3版
- タイトル読み
-
キギョウ ボキ ノ ゲンリ
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注記
その他の著者: 丸山由喜, 中島真澄, 鈴木昭一
参考文献: p255, p350
内容説明・目次
内容説明
現代企業の経済活動を正しく理解するには、ゆったりと流れる大河の如く、商人たちが五百年余の歳月をかけて実践し、熟成してきた複式簿記の技術とその原理をマスターすることが不可欠である。大学の標準テキストとして作成された本書は、こうした目的を実現する手引き書であると同時に、職業会計人への第一ステップとなる簿記検定試験(三級商業簿記及び二級商業簿記・工業簿記)に最適なテキストである。
目次
- 第1部 企業簿記の基礎(複式簿記の本質;複式簿記の計算構造 ほか)
- 第2部 主要取引の会計処理と決算(主要な取引;決算手続 ほか)
- 第3部 諸取引の会計処理(流動資産の取引と記帳;固定資産の取引と記帳 ほか)
- 第4部 株式会社の会計(株式会社会計;連結会計の基本)
- 第5部 工業簿記(工業簿記の基本;費目別計算 ほか)
「BOOKデータベース」 より