自然史からみた胃癌のX線・内視鏡診断

書誌事項

自然史からみた胃癌のX線・内視鏡診断

西沢護著

文光堂, 2000.4

タイトル読み

シゼンシ カラ ミタ イガン ノ エックスセン ナイシキョウ シンダン

大学図書館所蔵 件 / 17

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

著者の40年の臨床経験から振り返って、見逃し例のretrospective study、良性、悪性の鑑別が難しい例のfollow upの症例を検討。術前の精密検査で得られた写真も適宜挿入している。

目次

  • 1 胃癌の自然史
  • 2 手術拒否患者の発見から死に至るまでの経過観察例
  • 3 発育・進展のおそい癌
  • 4 大多数の胃癌の発育・進展様式
  • 5 発育・進展の急速な癌
  • 6 retrospectiveおよびprospectiveにみた胃癌の存在期間と発育・進展様式
  • 7 スキルスとは
  • 8 胃底腺領域の小さなUI(−)の早期癌
  • 9 難治癌の頻度
  • 10 深達度診断への応用
  • 11 腺腫(異型上皮)と2a病変
  • 12 Panendoscopyからみた胃癌の自然史
  • 13 有病率と罹患率からみた胃癌の自然史
  • 14 胃癌検診の効果と今後のあり方

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46807551
  • ISBN
    • 4830618531
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    210p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ