精神の管理社会をどう超えるか? : 制度論的精神療法の現場から
著者
書誌事項
精神の管理社会をどう超えるか? : 制度論的精神療法の現場から
松籟社, 2000.4
- タイトル別名
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Pratique de l'institutionnel et politique
- タイトル読み
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セイシン ノ カンリ シャカイ オ ドウ コエルカ : セイドロンテキ セイシン リョウホウ ノ ゲンバ カラ
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注記
その他の著者: 高江洲義英, 菅原道哉, ダニエル・ルロ
写真: 市川信也
内容説明・目次
内容説明
人は制度なしには生きられない。わたしたちは制度(病院、学校、会社…)とどうつきあっていくか?制度のリミットをどう乗り越えていくか?スペインからフランスへ…そして沖縄へ。
目次
- 「制度論」革命に向けて
- ラボルドで考えてきたこと
- 制度の概念に戻ろう
- 写真・ラボルド病院私景
- 精神医療の再政治化のために
- 沖縄/精神医療と文化
- ローテーションの精神
- 精神医学の特殊性と非‐特殊性
「BOOKデータベース」 より