成城のとんかつやさん : 記憶の断片
著者
書誌事項
成城のとんかつやさん : 記憶の断片
(新潮文庫, み-11-12)
新潮社, 2000.6
- タイトル読み
-
セイジョウ ノ トンカツヤサン : キオク ノ ダンペン
大学図書館所蔵 全28件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「記憶の断片」(飛鳥新社 平成8年刊)の改題し分冊したもの
内容説明・目次
内容説明
少女期を姉妹同様に過したが、いずれ芸妓となる身の上だった四人の女。満州の開拓団で苦楽を共にした小学生たち。さまざまな出会いと別れ。再会の歓び、歳月の哀しみ。故郷・土佐への想いは常に熱く。エジプトのみだらの蛇と呼ばれた女への憧憬はさらに強く。そして、何げない暮しの一齣からも濃やかにつづられる、人生の豊かさ。作家であり主婦である、宮尾登美子の「生活と意見」。
目次
- めんきち
- 長唄
- 目
- 鰹のたたき
- 余暇
- 花の十二カ月
- 一時の女性のぜいたく
- 安産腹帯—十七歳のとき
- マッサージ機
- こんにゃく茶屋〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より