夜が昼に語ること
著者
書誌事項
夜が昼に語ること
国際言語文化振興財団 , サンマーク (発売), 2000.3
- タイトル別名
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Ce que la nuit raconte au jour
- タイトル読み
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ヨル ガ ヒル ニ カタル コト
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注記
原書 (Paris : Grasset & Fasquelle, 1992) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
本書は、祖国のアルゼンチンと母語のスペイン語を捨て、フランス人としてフランス語で小説を書いてゆこうと決意したエクトール・ビアンシォッティが試みた自伝風の小説であり、いかにして母語のスペイン語からみずから選び取った言語フランス語へと移行したのかという、亡命作家の言語的解放、旅立ちをも語っている。モナコ・ピエール大公文学賞を始め、さまざまな文学賞を獲得したフランス亡命作家による詩的自伝小説。
「BOOKデータベース」 より