環境開発の置き土産 : 蚊がもたらした疾病との闘争の歴史

書誌事項

環境開発の置き土産 : 蚊がもたらした疾病との闘争の歴史

和田義人著

日本環境衛生センター, 2000.2

タイトル読み

カンキョウ カイハツ ノ オキミヤゲ : カ ガ モタラシタ シッペイ トノ トウソウ ノ レキシ

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注記

主要参考文献: p219-220

内容説明・目次

内容説明

人類は、マラリアをはじめとする蚊媒介性の病気により古くから悩まされ、現在でも毎年何億もの人が感染し死者は何百万人にも達している。その解決は容易なことではないが、それに向かって突き進むしかない。本書では、その具体的な方策を考えている。

目次

  • 序章 蚊の恐ろしさ
  • 第1章 海を渡った黄熱
  • 第2章 デング熱の汎流行
  • 第3章 日本脳炎の流行と対策
  • 第4章 都市化がフィラリア症を増やした
  • 第5章 世界最大の病気マラリア
  • 第6章 初期のマラリア対策
  • 第7章 DDTがマラリア対策を変えた
  • 第8章 日本にもマラリアは多かった
  • 第9章 世界のマラリアはどうなるか
  • 第10章 病気の対策の将来

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46901662
  • ISBN
    • 4888930783
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    川崎
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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