心に響く「力のある資料」で生き方を教える道徳授業
著者
書誌事項
心に響く「力のある資料」で生き方を教える道徳授業
(TOSS道徳「心の教育」 / TOSS道徳教育研究会 [編], 5)
明治図書出版, 2000.5
- タイトル別名
-
心に響く力のある資料で生き方を教える道徳授業
- タイトル読み
-
ココロ ニ ヒビク チカラ ノ アル シリョウ デ イキカタ オ オシエル ドウトク ジュギョウ
大学図書館所蔵 件 / 全28件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修:向山洋一
内容説明・目次
内容説明
道徳授業の実践事例集。小学校低学年から中学高校までの道徳授業が収められている。内容・方法ともバラエティーに富む道徳授業がちりばめられている。子どもが変わる追試できる道徳授業が詰め込まれている。もちろん、すべての実践が生き方の原則を教えるという主張で貫かれている。
目次
- 1 道徳授業の三条件—「力のある資料」「力のある授業」「体験・知見に支えられた語り」(教えるべき内容を明確にする;力のある資料 ほか)
- 2 「力のある資料」で創る低学年の道徳授業(無償の愛;すぐれた児童の作文を活かす ほか)
- 3 「力のある資料」で創る中学年の道徳授業(「2時間目のポートボール」を使った授業;子どもの作文は、教師の説教より効果がある ほか)
- 4 「力のある資料」で創る高学年の道徳授業(乙武さんの生き方から学ぶ;街で役立つ手話の授業—力のある資料を使った実践 ほか)
- 5 「力のある資料」で創る中学校の道徳授業(本物の「人のために命をかける」が中学生の心に食い込む;人に役立つエピソードを子どもの心に届ける ほか)
「BOOKデータベース」 より