菜根譚に学ぶ人間学
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菜根譚に学ぶ人間学
致知出版社, 2000.3
- タイトル読み
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サイコンタン ニ マナブ ニンゲンガク
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内容説明・目次
内容説明
千日の修行より、『菜根譚』の一頁。中国古来の知恵を満載した“人間学の宝庫”から逆境を生きぬく秘術をつかむ。
目次
- 第1講 欲心を捨てて生きる喜びを味わう(葉っぱと大根の話;東洋思想の宝だけが詰まっている ほか)
- 第2講 満ちて満たされぬ悩み(先が見えない;いまが見えればいい ほか)
- 第3講 逆境に処して逆境の値打ちを知る(へたパンを食べる;「節は適なり。節は省なり。節は止なり」 ほか)
- 第4講 甘からず辛からず正気を養う(「閑静安適」の楽しみ;水戸黄門の印篭 ほか)
- 第5講 知識で心が曇る(正見と邪見;主義主張を持って意見をすると駄目 ほか)
- 第6講 外の雑音、内の情念(「過ちすな。心して下りよ」;久米の仙人はなぜ落ちたか ほか)
「BOOKデータベース」 より