東京路線バスの旅
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書誌事項
東京路線バスの旅
(Trajal books)
トラベルジャーナル, 1994-1995
- パート2
- タイトル読み
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トウキョウ ロセン バス ノ タビ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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ISBN 9784895593113
内容説明
24人がつづるバス体験。オムニバス・エッセイ集。バスにまつわる面白情報コラムも満載。
目次
- 田園調布から一九〇円で台湾へ(宮脇俊三)
- 下町を切り裂いていく意外性にしびれる(枝川公一)
- 目黒の路地裏をヘビのように走る(泉麻人)
- バスで知る、船で知る、東京「川」物語(森伸之)
- 「陸の隅田川コース」で池から海まで一直線(佐々木幹郎)
- 鉄道写真家バスに目覚める、の巻(桜井寛)
- ふらふらと散歩がてらに乗るバス(奥本大三郎)
- 夕暮れの車中、ふだん着の人間ドラマが…(イッセー尾形)
- 旅情の挫折(金井美恵子)
- 風呂と鰯と山茶花と(岸本葉子)
- 心を癒しに消えゆく町へ(森まゆみ)
- のほほんと地元のバスに乗る(大槻ケンヂ)
- 淋しさに酔いしれる足立区縦断バスの旅(根本敬)
- 昭和二九年のバス通学(林丈二)
- 赤ちょうちんに誘われて、いつもながらの途中下車(田中小実昌)
- いくつも川をこえ、思い出にひたるバス(石川文洋)
- 多摩のせせらぎ、幽霊のささやき(畑田国男)
- 祖母の思い出はバスとともに(林家こぶ平)
- 椿咲く大島へ極楽のミニ・トリップ(ヒサクニヒコ)
- 待たされつづけて涙する、昼下がりの最終バス(早川光)
- 初めてのはとバスで水辺の東京を味わう(園田恵子)
- 一日一本のバスで将門伝説ゆかりの地をめぐる(木部与巴仁)
- 男くささに夢のせて、天国行きの無料バス(亀和田武)
- フェロモン・バスで一〇分トリップ(沼田元気)
- 巻冊次
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パート2 ISBN 9784895593427
内容説明
やっぱりバスは気持ちいい。25人がつづるバス体験。書き下ろしオムニバス・エッセイ集。
目次
- 亀26系統 亀戸駅前—今井 見知らぬ街を歩き、辺境のドラマの中へ(枝川公一)
- 北47系統 足立清掃工場前—北千住駅前 足立区縦断富士塚めぐり(森伸之)
- 都03系統 新宿駅西口—晴海埠頭 人が行きかうバス舞台。そして、なにも起こらない(イッセー尾形)
- 西10系統 西荻窪駅北口—吉祥寺駅北口 霊験あらたか!?神様の乗るバス(三善里沙子)
- 早81系統 渋谷駅東口—早大正門 早大生気分の挫折と満腹(土橋とし子)
- 業10系統 新橋—業平橋駅前 下町遊覧、一時間の悦楽(川本三郎)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より