「舎監せんせい」 : 集団就職の子どもたちと共に

書誌事項

「舎監せんせい」 : 集団就職の子どもたちと共に

鈴木政子著

(新風選書)

新風舎, 2000.3

タイトル読み

シャカン センセイ : シュウダン シュウショク ノ コドモタチ ト トモニ

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注記

出版フォーラム・自分史コンテスト最優秀賞

内容説明・目次

内容説明

ロボットは知っているだろうか、十五歳で上京、高度成長期を支えた白い指を。多くの汗と涙が織りなす日々を、覗いてみて—。舎監せんせいもまた、生死を分ける青春の時を抱えながら、彼女たちを愛しつづけた。

目次

  • 第1章 昭和三十四年のことでした(ご存知ですか「集団就職」って;「テストケース」としての入社)
  • 第2章 「つぶやき」日誌より(迷いながらも;やはり続けます;別れまで)
  • 第3章 約束違反のせんせい

「BOOKデータベース」 より

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