薬物治療学
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薬物治療学
南山堂, 2000.3
第2版
- タイトル読み
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ヤクブツ チリョウガク
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注記
奥付の責任表示:南勝, 木皿憲佐著者代表
内容説明・目次
内容説明
本書では、疾患から薬を眺めることに心掛け、背景となる疾病の病態生理を理解した上で、検査値や診断から薬物の選択、使い方、どうして有効なのか、あるいは使用禁忌なのかなどについて一連の流れをもって記述し、合理的な薬物治療を平易に解説している。最終章には各項で述べられている薬物の薬物動態値、中毒とその処理についてもまとめ、臨床現場での服薬指導、薬物作用のモニタリングや副作用にもより対応しやすく編集した。
目次
- 臨床薬理学総論
- 循環器障害ならびに浮腫に用いる薬物
- 呼吸器疾患に用いる薬物
- 手術に用いる薬物
- 痛みの治療に用いる薬物
- けいれん性疾患に用いる薬物
- 中枢神経系ならびに精神障害に用いる薬物
- 血液・造血器疾患の薬物治療
- 内分泌疾患に用いる薬物
- 炎症、アレルギー、痛風ならびに免疫性疾患に用いる薬物〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より