立法史料からみた労働基準法
著者
書誌事項
立法史料からみた労働基準法
(日本労働法学会誌, 95号)
日本労働法学会 , 総合労働研究所 (発売), 2000.5
- タイトル別名
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Japanese labor standards law from the viewpoint of historical materials
- タイトル読み
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リッポウ シリョウ カラ ミタ ロウドウ キジュンホウ
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注記
附巻末:英文要約
内容説明・目次
内容説明
日本労働法学会第九八回大会は、1999年10月、山形大学において開催された。統一テーマは「立法史料からみた労働基準法」であり、戦後まもなく開始された労働基準法制定作業の資料を仔細にたどる研究である。
目次
- 立法史料からみた労働基準法—労働基準法立法史料研究の序説
- 立法史料から見た労働基準法—規制と団交から契約と参加へ
- 労働時間規制立法の誕生
- 労働保護法から労働基準法へ
- 労働基準法の国際的背景
- 労働基準法とは何だったのか?
- シンポジウム・立法史料からみた労働基準法
- 回顧と展望
- 第98回大会記事
「BOOKデータベース」 より