βグルカンの魅力 : 抗腫瘍剤の研究。マイタケからハナビラタケへ…

書誌事項

βグルカンの魅力 : 抗腫瘍剤の研究。マイタケからハナビラタケへ…

宿前利郎著

(オルタナティブ選書)

東洋医学舎, 2000.4

タイトル読み

βグルカン ノ ミリョク : コウシュヨウザイ ノ ケンキュウ マイタケ カラ ハナビラタケ エ

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注記

参考文献: p104-108

内容説明・目次

内容説明

次世代に残す、免疫賦活物質『βグルカン』の真実。その20年間の歴史が、いま明らかになる。医学・医療・医薬関係者必読の1冊。

目次

  • 第1章 私とβグルカンの出会い(結核を患い4年遅れて大学へ;宮崎先生のもとで菌類の成分研究に取り組む;47歳で第一微生物学教室の教授に昇任;βグルカンの研究に打ち込んで17年の歳月 ほか)
  • 第2章 キノコのβ(1→3)グルカンの構造と生物活性(1960年代から注目されたβグルカン;βグルカンの基本構造と分布;グルカンの高次構造;免疫薬理作用の構造活性相関 ほか)
  • 第3章 幻のキノコ『ハナビラタケ』(知る人ぞ知る「幻のキノコ」;ハナビラタケとの出会い;こんなキノコはこれまでなかった;動物実験では100%ガンを抑制した ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46960639
  • ISBN
    • 4885803020
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    108p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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