江戸の中間管理職長谷川平蔵 : 働きざかりに贈る『鬼平犯科帳』の教訓

書誌事項

江戸の中間管理職長谷川平蔵 : 働きざかりに贈る『鬼平犯科帳』の教訓

西尾忠久著

文春ネスコ , 文芸春秋 (発売), 2000.4

タイトル読み

エド ノ チュウカン カンリショク ハセガワ ヘイゾウ : ハタラキザカリ ニ オクル オニヘイ ハンカチョウ ノ キョウクン

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内容説明・目次

内容説明

リーダーの条件は『鬼平犯科帳』にあり。「夕刊フジ」連載の大好評コラム、ついに単行本化。

目次

  • トップが見た中間管理職のエース(異例の出世は後ろ楯にあり;尻尾ふりの効果はたしかにある—『鬼平犯科帳』の金銭換算 ほか)
  • 政敵との確執(挑発されても無視すべし—火盗改メ・本役と助役の分担地域割り;虎の威を借る困った政敵—もうひとりの政敵森山源五郎孝盛の人身攻撃 ほか)
  • 部下にめぐまれる極意(通勤時こそマーケット調査ができる—長谷川組の組屋敷;部下に教えを乞う—太田運八郎資同の経歴 ほか)
  • リーダーを支えた「鬼平」ファミリー(コネは最大限活用する—永倉家のこども;リーダーのルーツ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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