反社会的
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反社会的
郁朋社, 2000.5
- タイトル読み
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ハンシャカイテキ
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内容説明・目次
内容説明
本書で行う俺の提案が、社会通念をひどく侵害するものだ、人心を惑わすものだと感じるなら、それは俺の、そして世界の子供たちがこれから正しく生きていけるように行う、ささやかな「革命」の旗揚げだからだと理解して欲しい。「革命」を企てる反乱分子は、体制側にとっては常に『反社会的』なものでしかないのだ。全てに優先させて解決すべきテーマがここにある。
目次
- 第1章 “自分”って何?
- 第2章 身体へ向かって
- 第3章 “命”の話
- 第4章 “道徳”とは
- 第5章 幸福な人生というものについて
- 第6章 俺からの回答
- 第7章 今ここにあるたくさんの危機
- 第8章 「自分」ができること
「BOOKデータベース」 より