犯罪被害者論の新動向
著者
書誌事項
犯罪被害者論の新動向
(宮澤浩一先生古稀祝賀論文集 / 宮澤浩一先生古稀祝賀論文集編集委員会編, 第1巻)
成文堂, 2000.5
- タイトル別名
-
犯罪被害者論の新動向
- タイトル読み
-
ハンザイ ヒガイシャ ロン ノ シン ドウコウ
大学図書館所蔵 件 / 全116件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
宮澤浩一教授略歴・主要業績: p[427]-458
欧文著作目録: p459-462
宮澤浩一先生の肖像あり
収録内容
- 被害者の刑事法運用全システムに関する理論の発展に与えた影響の大きさ / 渥美東洋著
- 謝罪・赦しと日本の刑事司法 : 関係修復正義を考える / 西村春夫, 細井洋子著
- 犯罪対応における被害と被害者 / 吉岡一男著
- 刑事司法における被害者への配慮 / 瀬川晃著
- 刑法の課題としての被害者 / 新倉修著
- リスク社会 : 保険数理化する犯罪統制 / 伊藤康一郎著
- 法益の担い手としての犯罪被害者 : 回復的司法の視座 / 高橋則夫著
- 刑法における損害回復論の検討 : イギリスの議論を中心に / 奥村正雄著
- メーガン法の連邦法化と合衆国憲法上の問題点 / 藤本哲也著
- 犯罪者処遇論の軌跡と今後の展望 : 「被害者関係的処遇」の構築に向けて / 森本益之著
- 親告罪の告訴と国家訴追主義 / 田口守一著
- ドイツ刑事訴訟における証人保護 : 第六二回ドイツ法曹大会刑事法部会を中心として / 加藤克佳著
- 犯罪報道と被害者保護 / 冨田信穂著
- 交通事故の被害者 / 川本哲郎著
- 警察官の武器使用に関する法解釈問題 / 原田保著
- 被害者支援を巡るアジアの最新事情 / 太田達也著
内容説明・目次
目次
- 被害者の刑事法運用全システムに関する理論の発展に与えた影響の大きさ
- 謝罪・赦しと日本の刑事司法—関係修復正義を考える
- 犯罪対応における被害と被害者
- 刑事司法における被害者への配慮
- 刑法の課題としての被害者
- リスク社会—保険数理化する犯罪統制
- 法益の担い手としての犯罪被害者—回復的司法の視座
- 刑法における損害回復論の検討—イギリスの議論を中心に
- メーガン法の連邦法化と合衆国憲法上の問題点
- 犯罪者処遇論の軌跡と今後の展望—「被害者関係的処遇」の構築に向けて〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より