遺伝子操作の原理
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Bibliographic Information
遺伝子操作の原理
培風館, 2000.6
第5版
- Other Title
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Principles of gene manipulation
- Title Transcription
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イデンシ ソウサ ノ ゲンリ
Available at / 200 libraries
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Faculty of Textile Science and Technology Library, Shinshu University図
467.2:O592810224887,2810242780,2810292041
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Note
監訳: 関口睦夫
その他の訳者: 服部和枝, 穴井元昭, 中別府雄作
原著第5版(Blackwell Science, 1994)の翻訳
引用文献: p403-419
Description and Table of Contents
Description
本書は遺伝子操作の原理とそれに附随する技術を専門家でない読者が十分に理解できるよう詳しく説明したもので、入門書として役立つと同時に、すでに組換えDNA研究に携わっている研究者が本分野全体を見渡すのにも役立つようまとめられている。この第5版では、新たにPCRに1章を割き、また関連分野の進歩に呼応して、全章にわたって訂正増補がなされている。新しい内容を取り入れ、多様で複雑な事項をわかりやすく解説するという姿勢は初版以来受け継がれており、それが本書を魅力あるものにしている。遺伝子操作の基礎とその応用に関心のある学生や研究者に好適な参考書である。
Table of Contents
- 遺伝子操作:すべてを含んだ技術
- 基本技術
- DNA分子の切断と結合
- 大腸菌でのクローニングにおいてベクターとして用いられるプラスミド
- 大腸菌のバクテリオファージとコスミドベクター
- クローニングの全体計画:遺伝子ライブラリーとcDNAクローニング
- 組換え体の選択とスクリーニング
- クローン化されたDNA分子の大腸菌での発現
- DNA塩基配列の解析
- PCR〔ほか〕
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