蛙の子は蛙の子
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蛙の子は蛙の子
(ちくま文庫)
筑摩書房, 2000.6
- タイトル読み
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カエル ノ コ ワ カエル ノ コ
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内容説明・目次
内容説明
当代一の作家阿川弘之・エッセーにインタビューに活躍する阿川佐和子父娘が、本音で語りあう、初の共著。仕事・愛・笑い・旅・友達・恥・老いなど、時代をこえる15の主題をめぐってユーモアあふれるやりとりが展開する。「お金」の時代—汚職、贈賄、不倫、殺人があとをたたず、厚顔無恥の徒がはびこり、末世の様相の今日、人間らしい生き方や人生の豊かな愉しみ方について、さまざまな示唆を与えてくれる。
目次
- 手紙について
- 仕事について
- 旅について
- 愛について
- 孤独について
- 友達について
- 怒りについて
- 笑いについて
- 歳をとることについて
- 自然について
- 恥について
- 学ぶということについて
- 義について
- 頭がいいということについて
- 言葉について
「BOOKデータベース」 より