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蛙の子は蛙の子

阿川弘之, 阿川佐和子著

(ちくま文庫)

筑摩書房, 2000.6

タイトル読み

カエル ノ コ ワ カエル ノ コ

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内容説明・目次

内容説明

当代一の作家阿川弘之・エッセーにインタビューに活躍する阿川佐和子父娘が、本音で語りあう、初の共著。仕事・愛・笑い・旅・友達・恥・老いなど、時代をこえる15の主題をめぐってユーモアあふれるやりとりが展開する。「お金」の時代—汚職、贈賄、不倫、殺人があとをたたず、厚顔無恥の徒がはびこり、末世の様相の今日、人間らしい生き方や人生の豊かな愉しみ方について、さまざまな示唆を与えてくれる。

目次

  • 手紙について
  • 仕事について
  • 旅について
  • 愛について
  • 孤独について
  • 友達について
  • 怒りについて
  • 笑いについて
  • 歳をとることについて
  • 自然について
  • 恥について
  • 学ぶということについて
  • 義について
  • 頭がいいということについて
  • 言葉について

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA47057355
  • ISBN
    • 4480035680
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    250p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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