竹山実・建築録
著者
書誌事項
竹山実・建築録
六耀社, 2000.5
- タイトル別名
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Minoru Takeyama : Design as genealogy
- タイトル読み
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タケヤマ ミノル ケンチクロク
大学図書館所蔵 件 / 全21件
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注記
書名は奥付け・背による
内容説明・目次
内容説明
本書では、60年代から90年代までの竹山作品を、建築思考の展開と関係性やその重要度を系統化して一覧。1980年代後半に竹山氏に対して寄せられたメッセージを「10の評言」として再録した。
目次
- 第1章 表層の復権:外皮/内皮/梱包—1960年代(BOYg/長野農村文化協会「青年の家」;BOF/富士重工業労働組合会館 ほか)
- 第2章 セミオロジィ:暗喩/相異/異化/時間—1970年代(BOIW/岩倉組本社;BOP/ペプシ工場 ほか)
- 第3章 レトリックス:逆喩/シンボル—1980年代(COMS/イラク国立モスク(指名コンペ);BOMK‐1/味覚糖奈良工場 ほか)
- 第4章 相対主義:コンテキスト—1990年代(BOPT/晴海客船ターミナル;BOPT‐2/晴海サテライトターミナル ほか)
「BOOKデータベース」 より