書誌事項

竹山実・建築録

竹山実著

六耀社, 2000.5

タイトル別名

Minoru Takeyama : Design as genealogy

タイトル読み

タケヤマ ミノル ケンチクロク

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注記

書名は奥付け・背による

内容説明・目次

内容説明

本書では、60年代から90年代までの竹山作品を、建築思考の展開と関係性やその重要度を系統化して一覧。1980年代後半に竹山氏に対して寄せられたメッセージを「10の評言」として再録した。

目次

  • 第1章 表層の復権:外皮/内皮/梱包—1960年代(BOYg/長野農村文化協会「青年の家」;BOF/富士重工業労働組合会館 ほか)
  • 第2章 セミオロジィ:暗喩/相異/異化/時間—1970年代(BOIW/岩倉組本社;BOP/ペプシ工場 ほか)
  • 第3章 レトリックス:逆喩/シンボル—1980年代(COMS/イラク国立モスク(指名コンペ);BOMK‐1/味覚糖奈良工場 ほか)
  • 第4章 相対主義:コンテキスト—1990年代(BOPT/晴海客船ターミナル;BOPT‐2/晴海サテライトターミナル ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA47089806
  • ISBN
    • 4897373786
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    215p
  • 大きさ
    22×31cm
  • 分類
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