言説としての日本近代建築

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言説としての日本近代建築

八束はじめ [ほか著]

(10+1 = Ten plus one, No.20(2000))

INAX出版, 2000.6

Other Title

特集言説としての日本近代建築

Modern japanese architecture as discourse

Title Transcription

ゲンセツ ト シテ ノ ニホン キンダイ ケンチク

Available at  / 52 libraries

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 「日本近代建築史」の中の「日本建築史」
  • 戦前の建築評論家の建築観
  • 史学・民俗学・解釈学—今和次郎再考
  • 様式がはがれ落ちる時、あるいは構造合理主義という形而上学
  • 神殿と遊興の時代—幕末維新期の神社と「言説」の複層性
  • 直線か、曲線か—伊東忠太と岸田日出刀を中心に
  • 第三日本という幕碑銘—日本工作文化連盟の視座と射程
  • 西山夘三と日本における西洋理論の伝播
  • 「日本近代建築」の生成—「現代建築」から『日本の近代建築』まで
  • 「日本近代建築史」年表
  • 篠原一男インタヴュー—1950‐60年代の建築とその言説空間

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