九州王朝の論理 : 「日出ずる処の天子」の地
著者
書誌事項
九州王朝の論理 : 「日出ずる処の天子」の地
明石書店, 2000.5
- タイトル読み
-
キュウシュウ オウチョウ ノ ロンリ : ヒ イズル トコロ ノ テンシ ノ チ
大学図書館所蔵 件 / 全34件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 九州の成立—『旧唐書』歴史は志にて知るべきものなり
- 「九州」の発見—王維の認識・唐詩の同時代史料性について
- 九州の探求
- 九州の論理—朝夕の竹林に王維の詩を玩味しつつ
- 日中関連史の新史料批判—王維と李白
- 九州を論ず—国内史料に見える「九州」の変遷
- 続・九州を論ず—国内史料に見える「九州」の分国
- 付論 於佐伽那流愛瀰詩—九州王朝勃興の蔭
- 九州の大道—あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より