九州王朝の論理 : 「日出ずる処の天子」の地

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九州王朝の論理 : 「日出ずる処の天子」の地

古田武彦, 福永晋三, 古賀達也著

明石書店, 2000.5

タイトル読み

キュウシュウ オウチョウ ノ ロンリ : ヒ イズル トコロ ノ テンシ ノ チ

内容説明・目次

目次

  • 九州の成立—『旧唐書』歴史は志にて知るべきものなり
  • 「九州」の発見—王維の認識・唐詩の同時代史料性について
  • 九州の探求
  • 九州の論理—朝夕の竹林に王維の詩を玩味しつつ
  • 日中関連史の新史料批判—王維と李白
  • 九州を論ず—国内史料に見える「九州」の変遷
  • 続・九州を論ず—国内史料に見える「九州」の分国
  • 付論 於佐伽那流愛瀰詩—九州王朝勃興の蔭
  • 九州の大道—あとがきに代えて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA47108106
  • ISBN
    • 4750312932
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    195p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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