マチスとピカソ
著者
書誌事項
マチスとピカソ
日本経済新聞社, 2000.6
- タイトル別名
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Matisse and Picasso
- タイトル読み
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マチス ト ピカソ
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注記
原著(Paris and Fort Worth: Flammarion and Kimbell Art Museum, 1998)の全訳
年譜: p257-260
参考文献: p261-263
内容説明・目次
内容説明
マチスとピカソは、互いにねたみ、いがみ合っても、誰より気になる相手。ふたりは絵画上の「対話」の絆で結ばれていた。本書は、気鋭の美術史家が「対話」という概念でマチスとピカソの絵画の展開を検証する。図版231点収録。
目次
- 序章 四つの視点
- 第1章 異なる言語
- 第2章 1920年代後半:舞台
- 第3章 第1幕:スナップショット(1930‐32)
- 第4章 第2幕:相棒作り(1932‐39)
- 第5章 第3幕:並行する動き(1940‐44)
- 第6章 第4幕:再会(1944‐54)
- 終章 哀悼のピカソ
「BOOKデータベース」 より