三輪山の古代史
著者
書誌事項
三輪山の古代史
白水社, 2000.6
- タイトル読み
-
ミワヤマ ノ コダイシ
大学図書館所蔵 全64件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
三輪山は秀逸な神体山として、特に古代王権最大の信仰対象であった。三輪大神と皇女の神婚と彼女の不可解な死から筆を起こし、古墳等の問題から殉死・殉葬・人身御供へと論を展開、古代人の内面の深奥を描き出す。
目次
- 第1章 三輪山の神の姫事(麻糸で結ばれた神と女;丹塗矢と交わった女;三輪の味酒 ほか)
- 第2章 蜂に捕まった三輪山の神(捕まった三輪山の神;后妃の養蚕と機織り;蚕・小子・小子部連 ほか)
- 第3章 御歳神の怒り(御歳神神話;御歳神の怒り;御歳神の呪術 ほか)
- 第4章 殉死・殉葬・人身御供(死霊の栖処;殉葬する者百余人;殉葬の禁止と埴輪の起源 ほか)
「BOOKデータベース」 より