クルスク大会戦
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クルスク大会戦
(WW selection, . 焦土作戦 / パウル・カレル著 ; 松谷健二訳||ショウド サクセン ; 上)
学習研究社, 1999.7
- タイトル別名
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Verbrannte Erde : Schlacht zwischen Wolga und Weichsel
- タイトル読み
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クルスク ダイカイセン
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注記
監修: 吉本隆昭
内容説明・目次
内容説明
ドイツ軍の征服はスターリングラードに終わり、ドイツ軍の敗北はクルスクに始まる…。1943年7月5日、ヒトラーは戦車・突撃砲3000両、航空機1800機、28個師団をもって、ソ連「クルスク突出部」に対し『城塞』作戦を発動した…。上巻では、南方戦線におけるソ連軍大攻勢、対する独A軍集団100万人のカフカスからの後退、フォン・マンシュタインの『後手からの一撃』によるハリコフ奪回戦、そしてデミヤンスク、ルジェフ突出部からの独軍後退作戦まで、1942年末から1943年7月のクルスク戦へと至る独ソの激闘を活写する。
目次
- 第1部 クルスク戦(一枚のカードにすべてを賭けるヒトラー;大挟撃;プロホロフカの戦車戦 ほか)
- 第2部 マンシュタイン(スターリングラード以上を望むスターリン;黒海の警鐘;第三次ハリコフ攻防戦)
- 第3部 戦線北翼の戦い(レニングラードの悲劇;ラドガ湖の南;ヴォルホフとシュリュセルブルクの間 ほか)
「BOOKデータベース」 より