ドニエプル、そしてヴィスワへ
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書誌事項
ドニエプル、そしてヴィスワへ
(WW selection, . 焦土作戦 / プル・カレル著 ; 松谷健二訳||ショウド サクセン ; 下)
学習研究社, 1999.7
- タイトル別名
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Verbrannte Erde : Schlacht zwischen Wolga und Weichsel
- タイトル読み
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ドニエプル ソシテ ヴィスワ エ
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注記
監修: 吉本隆昭
パウル・カレル著『バルバロッサ作戦』『焦土作戦』主要人名索引: p.400-407
内容説明・目次
内容説明
クルスク戦以降、兵力不足から圧倒的劣勢に立たされたドイツ軍は、ついにヨーロッパ第三の大河・ドニエプル西岸への後退を開始する。一方スターリンは全歩兵部隊の40パーセント、全機甲部隊の84パーセントを結集、この地域に今次大戦空前の重点を置いた…。下巻では、ドニエプル川をめぐる攻防から1944年7月のドイツ軍中央軍集団の壊滅まで、東部戦線終盤の死闘の実相を描く。ソ連軍のブクリンへの大空挺作戦、キエフ陥落、チェルカッスィ包囲戦、そしてドニエストル、ベレジナ川へと続く独軍必死の防勢作戦が迫力の描写で再現される。
目次
- 第4部 最後のチャンス
- 第5部 ドニエプル川へ
- 第6部 キエフとメリトポリの間
- 第7部 戦線南翼の崩壊
- 第8部 中央軍集団のカンネー
「BOOKデータベース」 より