みなしごゴリラの学校
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みなしごゴリラの学校
草思社, 2000.5
- タイトル読み
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ミナシゴ ゴリラ ノ ガッコウ
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内容説明・目次
内容説明
アフリカに憧れて女性サル学者となった著者は、幼い娘を連れてコンゴへ。そこには、密猟で親を殺されたゴリラの孤児たちが、おむつをし、ミルクを飲まされ育てられている孤児院がある。その孤児院の目標は、ゴリラをゴリラとして育て、ジャングルに戻し、野生に帰すこと—。孤児院の院長として、みなしごゴリラたちの親代わりとして、誰よりも身近でゴリラと接してきた著者が、本当のゴリラの姿、サルとしてのヒトの姿を描きだす、子ゴリラ育て奮戦記。
目次
- プロローグ コーラの抱擁
- 第1章 ゴリラとの出会い
- 第2章 赤ん坊ゴリラ
- 第3章 みなしご
- 第4章 レフィニの森、秒読み開始
- 第5章 悲劇の到来
- 第6章 危機を脱する
- 第7章 ゴリラサンクチュアリーの運営
- 第8章 実り
- エピローグ ハンサムボーイ、コーラ
「BOOKデータベース」 より