剣道八段の修行
著者
書誌事項
剣道八段の修行
スキージャーナル, 2000.5
- タイトル別名
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剣道八段の修行 : 剣道日本
八段の修行 : 剣道
- タイトル読み
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ケンドウ ハチダン ノ シュギョウ
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注記
雑誌『剣道日本』に平成9年9月号から平成11年3月号まで連載した「八段の修行」と、平成11年5月号の特集「基本に還る」のインタビュー記事をまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
気を高め、心を磨き、胆を練る。「八段」として充実期を迎えた20名の剣士たち。「合格率1%」の壁を破った彼らがなおも追い求める理想の剣とは。八段剣士20名が理想の剣を語る。
目次
- 剣道の肚を直心影流法定の型に求める(岩立三郎)
- 教育剣道のあるべき姿を追い求める(佐藤成明)
- 「まいった」の言葉を発して“肚”を識る(甲斐清治)
- 柳生新陰流に剣道の本質を学ぶ(林邦夫)
- ひたすら守・破・離の“守”を目指す(田原弘徳)
- “動中静”、その“静”の肚をつくりたい(井上茂明)
- 先生方の教えを次に伝えたい(矢野博志)
- “八”の力に対し、“二”で和すということ(有馬光男)
- “落露の気”に思うこと(湯村正仁)
- 「ヘソが上を向くように」という教え(角正武)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より