証拠(エヴィデンス) : 二歳の娘の突然死に正面から立ち向かい、ついに父親の殺人罪を認めさせた女性たちの壮絶な真実の物語

書誌事項

証拠(エヴィデンス) : 二歳の娘の突然死に正面から立ち向かい、ついに父親の殺人罪を認めさせた女性たちの壮絶な真実の物語

カールトン・スタウアーズ著 ; 熊井ひろ美訳

原書房, 2000.5

タイトル別名

To the last breath

証拠

タイトル読み

エヴィデンス : 2サイ ノ ムスメ ノ トツゼンシ ニ ショウメン カラ タチムカイ ツイニ チチオヤ ノ サツジンザイ オ ミトメサセタ ジョセイタチ ノ ソウゼツ ナ シンジツ ノ モノガタリ

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内容説明・目次

内容説明

1994年1月23日。ルネ・グッド(2歳)が、別居中の父親の家で急死した。母親と祖母は、警察による事故死の認定を受け入れず、父親を殺人犯として告発するために、「真実」を求めすべてをなげうって闘った。小さな証言を集め、そしてついに、疑惑の父親が娘に多額の保険をかけていたことをつきとめる。彼女たちの執念はやがて警察を動かし、埋葬された娘は「証拠」としてふたたび掘り起こされる。娘は自分の死の理由をはっきりと体に刻みつけていたのだった…。99年エドガー賞受賞作、衝撃のベストセラー・ノンフィクション・ノベル。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA47220117
  • ISBN
    • 4562033096
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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