勝負と決断 : 海軍士官に見る勇気と明察
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勝負と決断 : 海軍士官に見る勇気と明察
光人社, 1986.3
- タイトル読み
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ショウブ ト ケツダン : カイグン シカン ニ ミル ユウキ ト メイサツ
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勝負と決断 : 海軍士官に見る勇気と明察
1986
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勝負と決断 : 海軍士官に見る勇気と明察
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内容説明・目次
内容説明
男たちに贈る日本海軍の戦訓。死生の関頭に立った時どう覚悟をきめて戦ったのか。勝利を得るためにどんな発想を案出し用いたのか。敗北はいかなる時に訪れたのか。いかに思考し断行して勝者の栄光を獲得したのか。日露戦争から太平洋戦争まで、28人の指揮官たちが臨んだ33局面の戦いに見る現代に生きる男たちに贈る提言!
目次
- 1 死生の覚悟(総員死に方用意〈野村貞大佐〉;男の急所点検〈上村彦之丞少佐〉;職務第一、生死超越〈東郷平八郎大将〉;指揮官先頭・共生同死〈野中五郎少佐〉)
- 2 新発想の勝利(山越えに撃った敵艦隊〈黒井悌二郎中佐〉;零戦の長距離飛行〈横山保大尉〉;海軍体操の効用〈堀内豊秋大尉〉;爆撃回避運動の研究〈松田千秋大佐〉)
- 3 『まさかの敗北』(司令長官人事の誤算〈米内光政大将〉;軍令部総長人事の失敗〈永野修身大将〉;驕る司令部への天罰〈南雲忠一中将〉;甘かった状況判断〈山本五十六大将〉;敵手に落ちた最高機密文書〈福留繁中将〉)
- 4 勝算断行(敵艦隊撃滅の確信〈東郷平八郎大将〉;対米不戦の決断〈加藤友三郎大将〉;敵艦隊への猛進〈吉川潔中佐〉;戦争終結への執念〈井上茂美中将〉)
「BOOKデータベース」 より