佐賀藩と反射炉
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書誌事項
佐賀藩と反射炉
(新日本新書, 501)
新日本出版社, 2000.6
- タイトル読み
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サガハン ト ハンシャロ
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注記
参考文献: p203-206
内容説明・目次
内容説明
アヘン戦争に衝撃を受けた佐賀藩主・鍋島直正は長崎警備の強化に力を入れ、そこに配備する大砲製造に蘭学の知識や地元職人の在来技能を結集した。幕末日本と西洋近代文明との出会いの瞬間を描く。
目次
- 第1章 アヘン戦争の衝撃
- 第2章 砲術家・高島秋帆と佐賀藩武雄領の結びつき
- 第3章 鍋島直正と古賀穀堂・〓庵の海外認識
- 第4章 佐賀藩天保改革の基本点
- 第5章 成果をみせた佐賀藩天保改革
- 第6章 強化された長崎警備の体制
- 第7章 反射炉の築造と大砲鋳造
「BOOKデータベース」 より