青い鳥の住む島
著者
書誌事項
青い鳥の住む島
(新潮文庫, さ-36-2)
新潮社, 2000.7
- タイトル読み
-
アオイ トリ ノ スム シマ
大学図書館所蔵 件 / 全19件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
フィリピン・セブ島の沖合にある小島カオハガン—。この島の砂浜には、メタリック・ブルーに輝く美しい鳥が住んでいる。そんな「しあわせの青い鳥」が生息する島のオーナーになった著者は、350人の素朴な島民と一緒に、爽やかな風に吹かれて、のんびりと楽しく暮らしている。「ほんとうの楽園」とはなにかを穏やかに示す、南国からの便り。好評の『何もなくて豊かな島』第二弾。
目次
- 第1章 南十字星に進路をとって(ランパネリアの穏やかな灯;磯は生命の息吹でいっぱいだ;祭りの日のエレナの結婚 ほか)
- 第2章 青い鳥の住む島(しあわせの青い鳥が住んでいる;心やすまるフェルミナの家族;カヌーとヌガー、島の猫たち ほか)
- 第3章 アコン・カリブータン/島の恋歌(「アコン・カリブータン」島の歌は心に響くのだ;三人へのさようなら;島のパッチワーク教室 ほか)
- 第4章 小さいことは良いことだ(教育がとても大切だ;小さいことは良いことだ)
「BOOKデータベース」 より