アメリカ・ドイツ企業会計史研究 : 河合信雄教授還暦記念論文集
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アメリカ・ドイツ企業会計史研究 : 河合信雄教授還暦記念論文集
ミネルヴァ書房, 1986.11
- タイトル読み
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アメリカ ドイツ キギョウ カイケイシ ケンキュウ : カワイ ノブオ キョウジュ カンレキ キネン ロンブンシュウ
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アメリカ・ドイツ企業会計史研究
1986
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アメリカ・ドイツ企業会計史研究
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内容説明・目次
内容説明
本書は、アメリカとドイツを中心に企業会計の実務・理論、それに法的規制をめぐる諸問題を歴史的に研究し、もってその実態を解明しようとするものである。第1章から第6章まではアメリカのそれを、第7章から第9章まではドイツのそれを扱っている。第10章および補章は、これら研究のいわば立脚点を示している。
目次
- 1 財務公開による株主地位強化の意義
- 2 アメリカの企業税制にかかわる会計学説の展開
- 3 アメリカ大恐慌期の配当政策と減資
- 4 1950年代におけるアメリカ巨大企業の管理会計実務—モンサント化学会社の事例を中心にして
- 5 70年代初頭の合併会計原則設定過程—会計原則設定主体再編によせて
- 6 管理会計システムと環境適応—会計情報システムの基礎理論構築に向けて
- 7 ニックリッシュ私経済学の勘定理論と企業資本構成
- 8 リーベル部分原価計算システムの特徴
- 9 自己資本比率と秘密積立金—WSIの分析を中心として
- 10 戦後批判会計学の展開—河合信雄教授の学説と人を中心に
- 補章 河合信雄著『財務諸表新論』について
「BOOKデータベース」 より