風雪のビヴァーク
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風雪のビヴァーク
(Yama-kei classics)
山と溪谷社, 2000.3
新編
- タイトル読み
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フウセツ ノ ビヴァーク
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注記
松濤明年譜: p294-301
内容説明・目次
内容説明
新編集で解き明かした稀代のアルピニスト、松濤明。1949年1月、風雪の槍ガ岳・北鎌尾根に消えた松濤明。巷間にはその悲劇的な最期ばかりが取りざたされ、登山史上における松濤明を理解する者は少ない。本書は、これまでの『風雪のビバーク』で見逃されていた記録を掘り起こし、遺書も完全に復刻。詳細な解説を加えた決定版。
目次
- 穂高生活(滝谷第四尾根単独登攀その他)
- 一ノ倉沢(滝沢Aルンゼ登攀)
- 三ツ峠
- ザンザ洞
- 仙丈・甲斐駒ガ岳
- 八ガ岳(赤岳)
- 八ガ岳縦走
- 天狗岳
- 北穂高岳 滝谷第一尾根の冬季初登攀
- 北穂高岳滝谷第一尾根〜第四尾根〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より