気が向いたら風になって
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気が向いたら風になって
情報センター出版局, 1986.12
- タイトル読み
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キ ガ ムイタラ カゼ ニ ナッテ
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気が向いたら風になって
1986
限定公開 -
気が向いたら風になって
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内容説明・目次
内容説明
時には口よりもずっと雄弁に目は語ります。そしてまた、目は耳よりももっとずっと多くのことを聴きとります。物言わぬ者たちと、人はその目で語り合います。人形と子どもたちの交流も、きっとそうでしょう。人形の目の中に子どもは聴きたい言葉を見つけます。どんなに稚拙でもいい、子どもの使う人形はつくってあげたい、と思います。子どもは、生命ないものたちに生命を吹きこむ名人です。
目次
- 第1章 幼い人と一緒に
- 第2章 私の人形
- 第3章 ちいちゃな冒険
- 第4章 夜更けの染物
- 第5章 いつもの向こうがわ
「BOOKデータベース」 より