銀色のあしあと
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銀色のあしあと
(講談社文庫)
講談社, 1999.10
- タイトル読み
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ギンイロ ノ アシアト
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内容説明・目次
内容説明
苦しみに会ったことは私にとって幸せでした—不慮の事故で手足の自由を失い、筆を口にくわえ、花に寄せて命の詩画を歌い上げる星野富弘。大病に怯まず執筆を続ける作家三浦綾子が、彼を訪ね、美しい自然の中で生きることの喜びを語り合う。爽やかや風が心を包み、癒やされ、生きる勇気を呼び起こす名篇。
目次
- 自然は最高の教師
- 神さまの布石
- 貧しい者はさいわいです
- 人間はどこから
- 宝石が隠されている人
- 苦しみに会ったことは
- 不自由から生まれた産物
「BOOKデータベース」 より